週末に台湾に行って来ました。事前に海外Wi-Fiのレンタルの手続きをしていたので、空港で受け取って現地で使い倒してきました。
空港での受け取りについて
今回は関空発だったので、関空で受け取りました。窓口は第1ターミナル1階の国際線北到着口と南到着口の間にあります。
ですので、電車で空港に着いた場合は一度、下りる必要があります。
詳細はGLOBAL WIFIのページを参照してください。
窓口ですること
免許証を提示して、予約した機器を受け取ります。内容物を確認し、使い方の説明を受けます。時間にして5~10分というところでしょうか。
受け取り後の注意点
現地のSIMが入っているので、現地に着くまで電源を入れて通信してはダメです。帰りも同じで、入国してから通信してはダメです。
台湾ではTW MobileのSIMが入っていました。
台北での使用感
地下鉄に乗っている時でも使えました。街中を移動中に地図を見たい時や、ふとTwitterでつぶやきたい時など、いつでもネットが使えて大変便利でした。今回は3Gのみのものをレンタルしましたが、動画を見たりしないので、十分な速度だったと思います。ただ、ルーターの電池が四時間くらいしか持たないので、使わない時は電源を切っておくようにしたほうが良いです。不安な人は予備バッテリをレンタルするという選択肢もあります。
返却について
営業時間内なら窓口に持って行って、中身の確認をしてもらって返却完了です。特に何か必要な手続きはありません。
まとめ
海外でもパケ死のリスクに怯えることなくネット環境を利用できるので、非常におすすめです。
海外でも高速通信がしたい人には、LTEが使えるものもレンタルできます。
SIMフリーのスマホを持っていて、3Gで十分という人はプリペイドのSIMを購入するという方法もあります。
こちらについては別の機会にブログに書きたいと思います。
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